
複数の不動産会社に売却を依頼するとスーモ掲載は不利?一般媒介の正しい使い方
「一般媒介で3社に依頼していて、それぞれがスーモに同じ物件を掲載している。これはよくないと聞いたけど本当?」 ──この質問、実はかなり多いです。
複数社にスーモ掲載されるのは問題?
まず結論からいうと、3社程度なら掲載そのものは問題ありません。 ただし、注意すべきポイントがあります。
なぜ「複数掲載」は避けた方がいいと言われるのか?
① データ分析がしにくくなる
売り出して1〜2ヶ月経ったときに、
- 閲覧数はどれくらい?
- 資料請求や問い合わせは何件あった?
- 反響が少ない理由は?
会社ごとに掲載状況や反響データが異なるため、次に何をすべきかの戦略が立てにくくなるのが最大の問題です。
② 買主側に不信感を与えるケースも
同じ物件が複数並んでいると、
- 「なんでこんなに出てるの?」
- 「売れにくい物件なのでは?」
- 「値下げ交渉できるかも」
一般媒介を使う“おすすめの活用法”
一般媒介自体が悪いわけではありません。ポイントは「期間と見極め方」です。
理想的な使い方はこれ:
- 最初の1ヶ月だけ一般媒介で3社に依頼
- 反響・対応が良かった会社を選んで「専任媒介」に切り替える
こうすることで、反応の良い会社を見極めつつ、情報や戦略を1社に集中できます。
まとめ
- 3社程度の一般媒介+スーモ掲載は掲載自体はOK
- ただしデータが分散するので戦略が立てづらい
- 1ヶ月で反響の良い会社を専任に切り替えるのがベスト
言いにくいけど現実的に一番いい方法です。
